ちっちゃな庭のサクランボの木。
実が赤くなり始めると、ヒヨドリだかムクドリだかが荒らしに来ます。
毎年、子どもたち VS 鳥!で競いますが、
暇がなくなった子どもたちに勝ち目はありません(笑)
そこで、ネットをかけました(^-^;
これがまた思ったより大変な作業で…(^-^;
幅の細いネットを親戚のお宅からいただいたのがあったので、それをビニール紐で縫い合わせるように重ね、木全体を覆います。
義父母とあっち引っ張れや、こっちが足りないだのやってると、軽トラで近所のジジ友が
「なんしたー?どーしてーだい?」と声をかけてくれる。
ジジはいいところに来たとお願いする言葉もなく
「オーライ、オーライ(^-^)」と軽トラを横付けさせる。
「今な、職人さん呼んだところだだよ」
『だろー!おらもな、なーんか呼ばれたような気がして見に来ただよ』
なーんて冗談言いながら手伝ってくれて、あっという間に完成!
「お茶、飲んできなぁ♪」
こんな風に地域のコミュニケーションは成り立っている(笑)
「玉ねぎ、どーだい?」
「なん植えた?種、持ってくかい?」
挨拶がわりにこんな会話がされるほど、畑をやってる人が多い。だから、長寿のまち佐久、なんですね♪
「ちょうどいい田舎」
お米も水もお野菜も美味しい
景色もステキ!
災害が少ない、安全安心の街
信州佐久(*^_^*)