庭のサクランボが、赤くなってきました
毎年、鳥と競争しながら子どもたちが木によじ登って食べます。
今日もヒヨドリ?ムクドリ?に狙われているようです(^_^;)
子どもたちはもちろん学校。
一昨年まではネットをかけて鳥対策をしていましたが、おじいちゃん(義父)も亡くなり、大掛かりな作業ができなくなりました。
「今年も鳥のエサになっちゃうかなぁ~・・」と外に出てみると・・・
なんとウチの猫が、見張り番をしてくれていました(笑)
家ネコなのですが、最近天気が良い日は外に出ます。あまり遠くに行くこともなく、家の回りでこうしてくつろいでいます。
子どもたちが帰るまで頼んだよ!!
これは3年前のネット張りの記事↓
面白かったので、転載しておきます。
とても平和な日常。余生はこんな風に過ごしたいものです。
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ヒヨドリ対策(^-^;
ちっちゃな庭のサクランボの木。
実が赤くなり始めると、ヒヨドリだかムクドリだかが荒らしに来ます。
毎年、子どもたち VS 鳥!で競いますが、
暇がなくなった子どもたちに勝ち目はありません(笑)
で、ネットを張るのですが、これがまた思ったより大変な作業で…(^-^;
幅の細いネットを親戚のお宅からいただいたのがあったので、それをビニール紐で縫い合わせるように重ね、木全体を覆います。
義父母とあっち引っ張れや、こっちが足りないだのやってると、軽トラで近所のジジ友が
「なんしたー?どーしてーだい(どんなふうにしたいの)?」と声をかけてくれる。
ジジは友だちにお願いする言葉もなく、自然に
「オーライ、オーライ(^-^)」と軽トラを横付けさせる。
「今な、職人さん呼んだところだだよ」
『だろー!おらもな、なーんか呼ばれたような気がして見に来ただよ』
なーんて冗談言いながら手伝ってくれて、あっという間に完成!
「お茶、飲んできなぁ♪」
こんな風に地域のコミュニケーションは成り立っている(笑)
「玉ねぎ、どーだい?」
「なん植えた?種、持ってくかい?」
挨拶がわりにこんな会話がされるほど、畑をやってる人が多い。だから、長寿のまち佐久、なんですね♪
2014年 5月30日
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