9月終わりに、初のプルーン摘みとり体験をさせていただきました(-^〇^-)
プルーンといえば、ドライフルーツかペースト状のものしか知らなかった私が、佐久に来て、初めて生プルーンを食した時は・・・本当に感動しました!
西欧では「ミラクル・フルーツ」といわれるくらい栄養満点の果実で、少し前までは「西洋スモモ」と呼ばれていたみたいです。
どうしてこのフルーツが全国に行き渡らないのだろう。日持ちがしない?と思っていましたが、聞くところによるとたくさん作ってないだけのようです。
日持ちもするし、贈答品として送ってもとても喜ばれます。
今年は佐久市平尾地区の知り合いのプルーン農家にお手伝いに行くことができました。摘み取り体験、初!です(#^.^#)
地面から20~30cmのところから、3mくらいの木のてっぺんまで実がなっています。座り込んだり、脚立に登ったり、邪魔な枝を切り落としたり・・・結構な重労働です。
摘み取り方も、ヘタを抜いてしまうとそこから腐ってくるので、ヘタごと上手に摘まなければいけません。手袋をはめていましたが、人差し指の内側が擦れて真っ赤になってしまいました。
作業をしているのは、みんな年配の女性です。手も口もよく動くパワフルなオバちゃまたちと一緒に、作業中もお茶の時間も口が休まることはありません(^^;)
私も摘み取りながら思わずパクパク。。おしゃべりに食べるに忙しかったです(笑)
佐久の女性、とくに60代70代の女性はとにかく働き者!
いろんなアドバイスを頂きながらの楽しい時間でした(-^〇^-)
プルーン収穫は、9月中旬から10月初旬でしょうか。
1ヶ月足らずの超レア果物です^^